今、思うこと。
2021/01/02
表現者とは、いつ何時においても
表現ということをしたいのだと思う
例え、大勢の人に観られていようとも
観られていなくとも
答えというものは、決して他者の中
にはなく、表現をする、表現をし続ける者の中にのみある。
断片的なもの、微かなもの、朧げな
ものでしかない
一見、この行為は無責任のようだか
どっこいそのことの責任はがっつり
と、その表現者が受けおっている。
しかし今は全ての事を支配するもの
自体がそれをしづらく、続けるべきか否か、やるべきか否かをいとも簡単に
突き付けてきている。必要なのか、
不必要なものなのか、その答えは…
はっきりとしている。
不必要なものであるはずがない。
人間は大昔からこの表現の営みも
やめる事なくずっと続けてきた生き物
なのだから。
僕は自分をやめるつもりなどない
イコール橋本拓也の表現は終わる事
などない。この命が終わるその時まで
どーした?俺?
新年あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します。
橋本拓也